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赤字家計を脱出!特別費を考えよう♥

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毎月家計が赤字です…って人はぜひ読んで!
その赤字、「特別費」で解決するかも。


特別費把握シートを無料ダウンロードできるので最後まで読んでってね♥

目次

特別費とは?

特別費とは、毎月発生しない、まとまった金額の支出のことˎˊ˗


例えばこんなもの!

  • イベント(誕生日、七五三、クリスマスetc)
  • 年会費
  • 税金
  • 医療費
  • 車検代
  • 旅行費
  • 冠婚葬祭
  • 子どもの教育費
  • 住宅の修繕費
あやこ

書き出すと事前にわかってる支出って結構ある!

特別費が大切なワケ

特別費は、毎月発生しないからついつい見落としてしまいがち・・・。
だけど家計の大きな負担になるものが多い!

例えば、子どもの教育費。
毎月の学費だけでなく、入学金、長期休みの塾や習い事の追加費用などなど…

春の税金ラッシュも一カ月のやりくりで支払うなんて無理じゃない?

あやこ

だから、特別費を把握して計画的に準備しておくことが大切!

特別費の管理方法

特別費の管理方法は、大きく分けて2つ。

  1. 毎月積み立てる

特別費の合計を12(半年分なら6)で割って、毎月一定額を貯蓄しておく方法。

  1. ボーナスで準備

まとめて1年分や半年分をボーナスであらかじめよけておく方法。
わたしはこの方法でやりくりしています♪

家庭の状況やライフスタイルによってどちらか、もしくは合わせ技で事前に準備することをお勧めします!

あやこ

私は今年は合わせ技でいくよ~!

特別費の管理を楽にするコツ

特別費の管理を楽にするコツを3つ紹介ˎˊ˗

  1. 年間の特別費の見積もりをする

まずはコレ!事前に年間の特別費を「何にいくら必要か」把握しておくこと。
年会費や税金の金額ってすでに決まっていて金額が分かるから必ず確保。
イベントや旅行費は家計状況を考慮して設定していこうね!

  1. 特別費の項目を分ける

特別費の項目を分けて管理することで支出を把握しやすくなります。
例えば、子どもの入学金や習い事は「教育費」、
誕生日や記念日は「イベント費」というように
項目ごとに分けて管理すると後々の振り返りにも便利です♪

  1. 家計簿をつける

やっぱり大事!日々の家計簿。
家計簿をつけることで特別費の支出を把握しやすくなります。
お金の流れを把握しやすくなり、節約にもつながるよ♪

シンプルで書きやすい・続けられる家計簿テンプレートを販売中です!

まとめ

家計をゆるがす犯人、特別費。

まずは一度洗い出して、把握して、計画的に準備しておくことが大切ですˎˊ˗


特別費管理シートを無料ダウンロードできます♥

月別にイベントを書き出して予算だてしてみてね~!
PDFのダウンロードはここから♪

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